絶対覚えた方がいいTexToolsの使い方について

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覚えておくと無用なトラブルが減る項目を3つ紹介

①バックアップ

バックアップは必須、絶対!

何事でもバックアップは重要なんですが、特にFF14でModを入れる場合は必須です。

バックアップ方法は幾つかあるけど個人的にオススメなのが「Basic Modpack」を作るバックアップ方法。

理由としてはバックアップからModを再インストールする場合に不要なものやトラブル原因のModを対象外にしてインストールできるから。

チェックを外すとインストール対象外

「Basic Modpack」とは別のバックアップ方法「Backup Modpack」は処理が早いし使いやすいんだけど、この方法は全てのインストールModを一つのパッケージ化してしまうので、特定のModやテクスチャを外してインストールとかが出来ません。

Modは装備によって影響範囲が広いものがあるので、予想外の表示状況になる場合や不具合が発生した場合に全部入れ直しはかなり萎えます。

バックアップのタイミングはパッチ直前と、不定期でいいので毎月1回はやる事をオススメします。

②スキンデータの自動アサイン

忘れずに Body Material Auto-Assign にチェック!

FF14のModでベースとなるのが各種ボディタイプなんだけど、今主流はBibo+とGen3と呼ばれるTight&Firm Gen3(略称はTF3)

このBibo+とGen3はいわゆるスキンデータが異なっているので、Gen3のスキンデータしかインストールしていない場合Bibo+のModを入れても正しく表示されません。

このスキンデータによる質問は海外Modユーザーでも一番多い部分で、機能として実装されるまでは毎日毎週のようにDiscord上で質問されてるくらい。(今でもあるけど、、、)

あまりにも質問が多すぎて実装された機能なので、使う時は必ずチェックを入れる事をオススメします。

ただし、前提条件としてBibo+とGen3両方のスキンデータがインストール済みである事ですが、最初に使う場合はTF3をインストールしておけば間違いないでしょう。

Modの理解が深まってから他のスキンデータを使えばいいです。

③FF14アプデ前のバックアップと Start Over

【重要】これはパッチ等でのアップデートされる前に必ずやるべき作業

Start Over とは全Modのアンインストールする機能

Mod関連で多いトラブルの1つとしてあるのが、パッチ後にModが動かないとかFF14が起動しないとかいう話。

Modはローカルの装備データファイルを変更しているので、パッチによるデータ更新でデータが破損する場合があります。

本来、パッチはModがインストールされていないプレーンな状態のデータを更新する前提で作られています。
Modで改造されたデータにパッチデータが入ると、、、不具合起きそうですよね。

なので、パッチ前に①の方法でバックアップしてからStart Overで全Modをアンインストール後、パッチをインストールできる状態にしておきます。

丁度本日(2022/10/18) patch6.25なのでバックアップして準備しておきましょう。