β版のつづき　テクスチャの修正

今回も Miqo’te69 Gen3 Body（MQ3）のつづき

テクスチャの重要性

この画像は全く同じボディだけど、テクスチャのノーマルマップだけ修正している状態。

少しテクスチャ修正をするだけでこれほど変わる。テクスチャはとても重要。

今回はノーマルマップという凹凸を表現するテクスチャだけ修正していますが、もっとテクスチャについて勉強できればいい感じに作れると思う。

ちなみにテクスチャの修正とかは全部Photosohpでやってます。Ps神ツール。

FF14も7.0拡張からテクスチャ含めたグラフィックアップデートが入ります。楽しみですね。

そもそも何故にBibo+ではなくGen3で新しくボディを作ったのかという話だけど、上の画像にあるようなアナルやヴァギナの「中身」が見せれるテクスチャを用意してあるのがGen3だけだから。

Bibo+は外から見れる部分しかテクスチャが無いが、TF3は拡張される事を意識して最初からテクスチャが作り込まれている。とてもすごい。

TF3のテクスチャは余白を確保している事で後からパーツ追加も簡単にできる。
Gen3は拡張性を最初から細かく考慮してるのが凄いところ。

比較として以下がBibo+のテクスチャ

Bibo+はキレイにUV展開されているんだけど新しいパーツ追加は無理。スペースが埋まっている。

どっちのテクスチャが良いかは個人的な趣味嗜好なので好きな方を使えば良いと思いますが、Modを作る側からするとGen3はかなり作りやすい。

パーセントでいえば95％くらい。Beta版としてはほぼ作業完了。

残タスクとしては説明用のスクショ撮影と加工、BlenderでModの書き出し等のリリース準備だけ。

実はこの作業が一番キライで……コレが嫌過ぎてリリースしてないModもあったりする程。
Mod作るのはすごい好きなんだけどリリース作業で毎回モチベが下がる。

しかし、今回のMQ3はかなり時間かけて作っている事もありリリースはちゃんとやりたいので頑張ってます。

次のBeta版には以下が含まれる予定。

近日公開。次のBeta版までがPatreon公開です。