7.0に向けての準備Mod
ベンチマークやりましたか?
第80回 PLL を見て思った事
本当に10年続ける事を見据えてグラフィックスアップデート進めているんだなと思った。
一番嬉しかったのは「新しい技術を取り入れていく意思」を感じられた事ですね。
アンチエイリアスやDLSSの追加だけじゃなくて、今後他にも何かしらグラフィックス向上のための設定が追加されるのでしょう。
最先端のグラフィックスは難しいだろうけど、2027年頃の拡張8.0だとPS4が対象外となるのはほぼ間違いない(※)ので第2次グラフィックアップデートが入る可能性も高い。
※ソニーのIR資料だと2025年のポートフォリオでは PS4 が明示的に外されている
ソニーがPS5やPCに注力するならPS4のサポートを外さないとユーザーが移行しない。
2025年は区切りになると予想されます。
7.0 では新グラフィックスと6.xのグラフィックスが混在
PLLで吉Pが直接発言してたので間違いない。(2:13:39辺りでの発言)
7.1以降に過去装備も順次対応となるとの事。
この混在している状況というのをMod制作者視点から考えると「新旧テクスチャ両方使える」という事になる。
7.0リリース直後に FFXIV TexTools が使える場合はModも使える
XIVLauncherと違ってTexToolsはゲームのバージョンアップに依存してないから7.0直後でも使える可能性があるけど、アップデート待った方が確実でしょうね。
マテリアルの4つ制限が無くなったのと頂点数が増やせるのはかなり嬉しい!
他のDiscordでTextoolsは使いにくいだのディスってる奴いたけど、Mod作るのにTextoolsは本当に神ツールだから!Textoolsが無いとMod作れないよ!!!
…と少し話は逸れましたが、旧装備Modはスキンデータ参照先をバニラテクスチャに変更できれば7.0直後でもModは使えるでしょう。
水着自体のテクスチャはそのままでいいが、スキンテクスチャは修正必要。
準備というは7.0のバニラテクスチャを参照するボディの用意
首のつなぎ目問題を回避するには、Modのボディで参照しているスキンテクスチャを7.0のオリジナルスキンデータを参照させればいい。
使いたいボディによってはUVマップの修正が必要。
当然だがバニラテクスチャには乳首や性器のテクスチャは存在しないから、過度な露出してる装備はGen4待ちした方がいい場合もある。
あと、気がついた方もいるかもしれないがGen1のUVマップはBiboのベースになってる。
MQ3もBibo対応したUVがあるからGen1対応はそこまで難しくはない。
詳しくは以下記事で語ってます。
Gen4の正式なテクスチャが出るまでの仮対応
この方法の目的は「Gen4がリリースされるまでのつなぎ」です。
僅か数日でGen4のスキンテクスチャがリリースされる可能性もあるから、作成してもほぼ使う事は無いかもしれないが…備えるってそういう事だよね。
7.0以降のMod作成がもっと楽しくなりそうだ。